脱ガソリン車の潮流の中、国内自動車メーカーは2030年代半ばまでに新車販売をすべて電動車(EV/HV)・燃料電池車(FCV)に切り替える目標で調整していると言われています。
本展には、次世代自動車 開発のカギとなる最新技術が出展します!
次世代自動車(EV/FCV) 関連製品・技術 特集
水冷・熱管理用カップリング
社名:セインジャパン(株)
説明:電気自動車(充電インフラ及び急速充電器、冷却コネクター付き充電ケーブル、車載バッテリーパック、インバーター、電気モーター用のオンボード液冷ソリューション)の熱管理でのメリット、採用実績があります。
Hydrogen-NX L(セルフ仕様)
社名:(株)タツノ
説明:高圧水素ディスペンサー「Hydrogen-NXモデル L型」のセルフ仕様です。POS外設機を内蔵し、タッチパネルで注文から決済まで簡単に短時間でできます。キャッシュレス対応で、セルフ充填を安全・確実に行えます。充填プロトコルの自動判定でどの車両でも最適な充填制御を行い、FCVもFCバスも短時間で充填できます。
「HHVカプラ」レセプタクル
社名:日東工器(株)
説明:高圧水素充填用カプラ。燃料電池自動車MIRAIに採用。
AIを用いたデータ解析・パラメータ予測ツール Monolith AI
社名:(株)東陽テクニカ
説明:「Monolith AI」は、読み込んだデータを基にAIを用いてシミュレーションを行う解析ツールです。ビッグデータを高速に処理することができるだけでなく、例えば任意のパラメーターを変更した際に、データの相関関係を視覚的に確認できるなど、解析作業をサポートします。さらに相関寄与度が高いデータだけを絞り込むこともできるため、解析を効率化し、開発期間の短縮や工数の削減に貢献します。
EJ15 本質安全防爆構造圧力センサ
社名:長野計器(株)
説明:国際的な防爆規格『IECEx』を取得すると共に、欧州規格『ATEX』、日本国内規格、台湾規格『TS』、中国規格『NEPSI』、韓国規格『KCs』を取得しました。各種海外規格の取得によりグローバルな対応が可能です。
PEMFC(固体高分子型燃料電池)モジュール FCM 802 /FCM 804
社名:帝人(株)
説明:1台あたりの重量が10~20kgと軽量でコンパクトなため、さまざまな用途で発電装置に組み込むことが可能。また、ディーゼルエンジンに比べて静粛性能に優れ、メンテナンスがほとんど必要ないことから運用しやすく、さらに廃棄物が発生しないため土壌汚染の問題がない燃料電池。
逆潮流防止制御装置
社名:ニシム電子工業(株)
説明:逆潮流が発生しないよう太陽光発電量を自動調整する装置を開発しフィールドで検証しました。 さらに、発電余剰電力を充放電装置を介してEVに充電しEVの走行や工場内の操業に活用できるシステムを構築しました。
D-HAT with PEM CELL
社名:エントランスフォーメーション(株)
説明:独自の特許技術により99.99%という高純度の水素を吸気口からオンデマンド供給することでエンジン内の燃焼率を65%から95%まで上昇させます。
東光高岳グループEVソリューション
社名:(株)東光高岳
説明:シェアNo1を有する急速充電器を技術と電力流通で培った計測・伝送・制御を融合させ、新たなサービスをご提供します。
バッテリーロガー BL-100
社名:(株)岐阜バッテリー販売
説明:バッテリーの電圧、温度、液の有無、稼働状況など接点信号を取得しバッテリーの状態をモニタリングする装置です。
LFP Lithium-Ion Battery
社名:KOREA POWER CELL CO., LTD.
説明:LFP Lithium-Ion Battery for Golf Cart, Sweeper, Aerial Work Flatform, Fork Lift, Electric Vehicle, FRTU, UPS, ESS ect…
5-Layer MEA
(Membrane Electrode Assembly)
社名:FCMT CO., LTD.
説明:5-Layers : Subgaskets are joined to both sides of a 3-layers membrane electrode joint by hot-pressing or roll lamination to form a 5-layer membrane electrode joint.
(※2021年8月27日時点の情報です)