究極の地産地消型エネルギーとして期待されるバイオマス発電。
地方創生に貢献する ボイラ、熱電併給システムなどをピックアップ!
バイオマス発電 特集
バイオマスボイラ
社名:伊藤忠マシンテクノス(株)
説明:バイオマス燃料を利用したボイラです。本設備は「カーボンニュートラル」という考え方に基づいており、CO2の大幅削減が期待できます。また化石燃料に比べ、バイオマス燃料は安価であるため、燃料コストの低減につながります。
水素焚き小型貫流ボイラ
社名:伊藤忠マシンテクノス(株)
説明:燃焼時にCO2を排出しない水素を燃料とした、ドライ式低NOx水素専焼バーナを搭載した小型貫流ボイラです。燃焼室への蒸気噴射や排ガス再循環を必要としないため、NOxの排出量を抑えることができます。
高性能エネルギーリカバリー型熱電発電システム
社名:(株)東光通商
説明:エネルギー供給時に大量に排出される300℃以下の低品位排熱を回収し、二次的なエネルギー(電気)を産出する熱電発電システム。
PKS
社名:ブルー・バイオマスフューエル(株)
説明:オイルを採るヤシ果実の殻の部分です。 当社で取り扱うPKSは現地工場で不純物を取除く前処理を実施し、大型キルンで乾燥させ、同一スペックを維持しています。
トレファイドPKS
社名:ブルー・バイオマスフューエル(株)
説明:PKSの燃焼効率を向上させるため、トレファイド(半炭化)加工を行っております。
腐敗の原因となる水分を乾燥工程でしっかりと飛ばして熱処理をするため、メタンガスが発生しにくく安全性の高い製品です。 また、当社のPKSは水分含有量が低く臭気の発生を抑えた製品となっています。
EFBペレット
社名:ブルー・バイオマスフューエル(株)
説明:EFB(Empty Fruit Bunch)とは油やしの空の果実房であり、油やしから果実を採取した後の廃棄物です。 EFBは豊富に存在し、バイオマス燃料として再利用されています。
農林水産省の施策について
社名:農林水産省
説明:農林水産省における再生可能エネルギーやバイオマス活用に関する施策について紹介するパネル展示及び、導入に関する相談窓口を設置します。
木質バイオマスのエネルギー利活用相談窓口を開設しています
社名:(一社)日本木質バイオマスエネルギー協会
説明:開設当初から木質バイオマスに関わる発電や熱利用、燃料供給などの相談窓口業務を行っています。木質バイオマスエネルギーに関するスペシャリストがバイオマス展会場にて、当日配布されている資料などを説明しながら、アドバイスを行います。
(※2021年8月27日時点の情報です)